2020年これからのメルセデスベンツが目指すものが発表されている内容はこれです

修理

最も愛されるブランドへ4つの分野で活動する事

・CUSTOMER 新しいお客様管理システムへ
・RETAIL 販売店は「車を売る場」から「お客様が体験する場」へ
・DIGITAL VEHICLE & MOBILITY Mercedes me,MBUX などの利便性の高いサービスへ
・DIGITAL 多彩のデジタルツールでお客様への情報とサービスの提供へ

特にこの4つの分野に力を入れ最高の体験をして頂く活動を進めていくのです。

この中で具体的に説明をしたいと思います。

CASE 「特別なサービスと体験を提供するモビリティ」

◇CASEとは、
Connected(コネクテッド)
Autonomous(自動運転)
Sharer&Service(シェア/サービス)
Electric(電気自動車)
の頭文字をとった造語です。

2016年7月パリモーターショーでメルセデス・ベンツ会長

ディエター・チェッチェが発表したことが2020年稼動する事となりました。

自動車メーカーからモビリティーサービスのプロバイダーへ

変身することを目指すこととなりました。

トヨタ自動車の豊田 章男氏も「100年に1度の大変革の時代を向かえている、

その変化を起しているのはCASE」と話し、

2018年トヨタとソフトバンクが

新会社MONET  Technologies (モネ テクノロジーズ)を設立

2019年2月に事業が開始され日本も新しい時代に動き始めました。

現在新型コロナの影響も大きく、新しい販売方法や

営業スタイルも変わっていく事になるでしょう。

MONET  Technologiesのリンク先を下に貼りましたので参考にしてください。

MONET Technologies
ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社「MONET」の公式ホームページです。ソフトバンクの「情報革命で人々を幸せに」とトヨタの「全ての人に移動の自由を」の二つのビジョンを融合し、安心・快適なモビリティ社会の実現を目指していきます。MONETについて、ニュース、企業情報、ソリューション、サービス、導入事例などをご案内し...

大きな変革がおこることになるのですが2021年が楽しみです。

働き方も日常の生活も変わって行くのも期待したいです。

お客様の利便性が良くなる事を期待しています。

Mercedes meについて簡単な説明をします。

Mercedes-Benz・AMG・smartの最新情報、

新車・アフター・アクセサリーなど各種の

キャンペーン・イベント情報、試乗や点検・車検の予約ができ、

Mercedes me connecto サービスの設定もできます。

また、Mercedes-Benzの購入をご検討頂いている

ユーザーが利用出来るコンテンツも用意されています。

(Mercedes me利用にはユーザー登録が必要となりますが、

コンテンツは無料で利用出来ます。)

メルセデスベンツに興味がある場合、Mercedes meに登録して頂くことで色々な情報が早く発信されるのでお勧めです。

登録も簡単ですので登録してみます。

Mercedes me connectoについてご説明します

24時間安心・安全

◇車両トラブルで走行不能になってもコールセンターへボタン1つ押す

だけでツーリングサポートセンターにつながるので安心です。

故障の場合は、自動で内容が販売店に伝わるため

販売店へ無駄な説明は必要ありません。

(故障時の問診はお聞ききする場合があります)

◇事故でエアバックやシートベルトテンショナーが作動した場合

自動で緊急通報が発信され、コールセンターに位置情報も送信されます。

この時運転者がコールセンターにご自身で

SOSのボタンを押せないと判断した場合消防に連絡をするようです。

その他の機能

メンテナンス通知

◇メンテナンス時期が近づくとステアリングハンド前面の中心画面に

メンテナンスの表示を出します。

事前に登録販売店に点検時期や走行距離などのデーターを送信してありますので

スムーズなメンテナンスが可能です。

◇メンテナンスの時期についてご説明します。

ガソリン車  登録から365日か15,000km

ディーゼル車 登録から365日か10,000km

経過日数か距離により点検時期が異なる事と、

ガソリンエンジンとディーゼルエンジンにより距離が違います。

最近の新車は、携帯と社両を登録する事で不具合の情報が携帯電話にme経由で送信されます。最近多いのは、「バッテリーが危機的状況」です。新型コロナであまり乗らない方が多いようで警告が飛んできます。携帯電話でドアロック・アンロックもできエンジンも始動できます。

カギを持たなくても車ででかけられるのは、便利ですね

でも、何があるか解らないので

カギは必ず持って出かけてください

 

テレダイアグノシスについて

◇ブレーキパッとの交換時期

◇冷却水の減少

などに対して警告を表示させドライバーが確認できるようにする事と、

登録販売店に情報を送信します。

リモート車両診断

車両の状態を事前に登録した販売店がリモートで確認できる機能で、

販売店が入庫前に事前に車両の状態を確認できるため

スムーズな点検やメンテナンスが可能になるシステムです。

ソフトウエアアップデート

車両の通信モジュールに関するアップデートを

不定期ですが受信されて自動で反映されます。

これにより安定した通信が出来るようです。

アップデートはついでもMercedes meで確認できます。

色んな機能があるmeですので、使いこなすのが大変ですが覚えてしまえば便利な機能が多いのでまずは使ってみる事です。

まとめ

新型コロナウイルスの影響もあり

販売方法も変わっていきます。

郵便物によるご案内は大幅に減り

メールでのご案内が多くなっていきます。

新しい生活スタイルに変わって行きますが

より便利になり環境問題も進んでいきます。

 

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